天皇史を考える。

我が国の国家に存在について最初に記載されたのは「魏志倭人伝」である。

魏志倭人伝」によれば、我が列島はや100余の国に分かれており、そのうち大陸と外交的交渉をもった国は30国となっている。

 

そして、この30ヵ国については、その国名を挙げているところから、大陸と交渉しやすい地理的条件にあったことが知られている。

 

これらの国家は、国家の起源から発して時代の下った極めて新しいものと考えるほかはない。

 

その理由は、この30ヵ国のうち大陸沿岸にちかい国家について、「魏志倭人伝」はそれぞれ統治する官名を記載しており、それによってこれらの国家は、すでにさくそうする官制を持っていた事が推測できるからだ。


その国家群のトップに君臨するのが邪馬台国である。

 

魏志倭人伝」によれば、邪馬台国従属下の諸国の王権は、卑弥呼と呼ぶ女王の統制の元にあった。

 

そして、その支配構成は、卑弥呼にシャーマン的な神権があり、その弟が政治的な権力を掌握するというプリミティヴな形態を保存していた。

 

これらの前・邪馬台国的な段階の期間は、おそらくは邪馬台国から現代に至る期間よりも、遥かに多くの年数を想定しなければならないだろう。

 

同じ意味の事を更に言うと、このプリミティヴな国家の成立は「魏志倭人伝」に記された邪馬台国連合などから遥か以前に想定されるものである。

 

大和朝廷は大陸の騎馬民族の渡来勢力であった可能性が高い。


しかし、幾重にも重層化され混血されたとみられる我が民族の起源の解明を困難にしている。


大和朝廷が出来たという事は、日本列島を統一したという事。


では、世襲制天皇制は、一体いつから始まったのだろうか?


天照大御神から、神武天皇までは、「神」である。


しかし、天照大御神は実在していたという論がある(女性天皇)。


綏靖天皇から「人間天皇」となる。


現在の今上天皇は125第目に当たる。


では、どの天皇の時代に邪馬台国を滅ぼしたのか?

 

それは大和朝廷が出来た時であろう。


天照大御神が実在してた場合、弟のスサノオが滅ぼした可能性が最も有効です。


天照大御神が神話の中の世界であるならば、綏靖天皇が滅ぼしたという事になる。

 

しかし、それは「古事記」にも「魏志倭人伝」にも載っていない。

 


死ぬ前に”伊勢神宮”に行ってみたい・・・。


万世一系できたわけだからね(怪しいところもあるが…)。

 

でもね、…このままいったら天皇制って終わっちゃいますよ。


竹田恒泰(作家、明治天皇玄孫)さんが、おっしゃるようにGHQが潰してしまった13の宮家を復活させるしかありません。


そして女性天皇も認めるべき。


ただし、僕は女系天皇制には反対です。