映画「そして父になる」【福山雅治主演×是枝裕和監督】

第66回カンヌ国際映画祭 審査員賞を受賞した作品です。

 


【あらすじ】

<11月。再開発プロジェクトを進めるエリート建築家の野々宮良多(福山雅治)と妻みどり(尾野真千子)の間には6歳になる一人息子・慶多(二宮慶多)がおり、家族は幸せな日々を過ごしていた。

ちょうどお受験を控えていて、「どちらに似ていらっしゃいますか?」「夏休みは?」などと聞かれる私立の面接で慶多が「キャンプに行って凧揚げをした」と学習塾で教わった通り答えて、合格する。

そんなある日、慶多を出産した病院から「重要なお知らせがある」と呼び出される。出生時に子どもの取り違えが起き、実の息子は慶多ではなく、斎木家の琉晴(黄升炫)だというのだ。

田舎の病院で産むことを反対していたのが現実になり、良多は「なんで分からなかったのか」と妻を責める。

二人は7月28日、同じ日に生まれたのだった。

ショックを受ける良多とみどりだが、取り違えられたもう一組の家族、群馬で小さな電気店を営み、3人の子持ちの斎木雄大(リリー・フランキー)・ゆかり(真木よう子)と対面した良多とみどりは、「子どもの将来のために結論を急いだ方がいい」という病院の提案で斎木家と交流を始める。

ともに「似ていない」「浮気をしたんじゃないか」と近所から噂されていた。

病院を相手取って裁判を起すことにするが、良多は二人とも引き取る手段を探る。

まず、「ミッション」といって交換で泊まらせることにするが、スカイツリーの見えるマンションと大所帯、夕食はすき焼きと餃子と分かれる。

入学式の後良多は二人とも引取りたいと提案するが、「負けたことのない奴は本当に人の気持ちが分からないんだな」と雄大に激怒され、良多の勝手な発言に妻も呆然とする。

裁判が始まる。

看護婦は事故ではなくて、継子の子育てでイライラして「野々宮さんの家族が幸せそうだったのでわざとやった」と証言。

しかも時効になっていることが分かる。

6年間愛してきた他人の子どもと、血の繋がった実の息子。

子どもを交換するべきか、このまま育てていくべきか、葛藤の中で良多はそれまで知らなかった慶多の思いに気づく。

父の日のプレゼントを両方の父に手作りの花を作る。

良多の父は「これから先、どんどん相手の父親に似ていくんだ」と忠告する。

良多はピアノが上達しない慶多に「悔しいと思わないのか」と苛立ち、妻と喧嘩する。

慶多と別れることになり、アルバムなどさまざまな思い出が整理されていく。

河原でさまざまなことを話し合い、みんなで写真を撮る。

良多の家に来た琉晴は決まり事が多いのに戸惑い、「何で?」を繰り返し、抵抗する。

慶多も新しい家で寂しそうであった。

8月。「裁判を抱えているから」といって宇都宮に異動を打診される。

抵抗される中で「おじさんが本当のパパなんだ」と告げる。

裁判に勝ったが、「勝ってない」という。看護婦に「誠意」を返しにいくと、継子が出てきて「関係ないだろ」というと「僕のお母さんだから関係ある」と反論。

人工林で「蝉が自然に羽化するようになるまで15年かかった」と聞かされる。

琉晴が一人で群馬の家に帰り、連れ戻す。

良多も小さい頃、家出したことを告白。

徐々に絆が深まっていくが、「パパとママのところに帰りたい」と涙。

妻も「慶多を裏切っているみたいで」と涙。

良多も慶多がこっそり撮っていた写真を見て涙する。

連休で群馬に行き、「ミッションなんか終わりだ」と慶多を抱きしめる。

電気店に戻り、慶多は「スパイダーマンってクモって知ってた?」と雄大に教わったことを良多に教える。>

 

 

 


TVで観ました。


いやぁ~~ 泣いた!


ハッピー・エンドで良かった。


もし、僕に子供や妻がいたら、もっと共感できる映画だと思った。

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