映画「湯を沸かすほどの熱い愛」

【明日の午前中に区役所に行かないといけません】

 


<余命宣告を受けた母の熱い想いと、驚きのラストに、涙と生きる力がほとばしる家族の愛の物語。

第40回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞&最優秀助演女優賞W受賞作。

“余命宣告を受けた母と、残される家族が紡ぎだす愛”という普遍的なテーマを、想像できない展開とラストにより、涙と生きる力がほとばしる、驚きと感動の詰まった物語。

宮沢りえ他、豪華キャストの心を沸かせたオリジナル脚本、監督を手がけたのは中野量太。

会う人すべてを包み込む優しさと強さを持ち、人間味溢れる普通の“お母ちゃん”双葉を演じたのは主演の宮沢りえ。>

 

 

昨年、12月20日にTVで見ました。

 


主演の宮沢りえさんの熱演も光りましたが、…娘役の杉咲花ちゃんの名演技も光りました。


第40回日本アカデミー賞では6部門受賞、内2部門では最優秀賞作品です。


癌というものは、自分で気付かない間に、どんどん癌細胞が広がり、他の臓器に転移してゆく。


そして、身体のどこかの部位に異常を感じて、病院に行き、「癌です」と医師から告知される。


この映画の場合、母親役の宮沢りえさんの余命は2、3ヶ月。

 


癌はね、…決して他人事ではない。


ただ暗い映画ではないんだよね。


それは監督・脚本の中野量太さんの力量でしょう・・・。

 


僕が癌になったら、…まず1人で江の島のサンライズを見に行く。


そのまま江ノ電に乗り、鎌倉の由比ガ浜に行ってサンセットを見る。


次は婚約者と行く。


そして、父親と婚約者に遺書を書く。


父には「育ててくれて、ありがとね。長生きして下さい」と。


婚約者には「ありがとうのいっぱい! こんな僕を愛してくれてありがとうな…守ってあげれなくてごめん…」と。


親友やマブ後輩にはメールで”今まで、ありがとう”と。

 


映画のワンシーンで宮沢りえさんが「…死にたくない…もっと生きていたい…」と呟いた台詞が胸に残ります・・・。

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杉咲花ちゃん。