Poem 『僕は月を眺める』

歳を重ねるごとに汚れてく

真心が何か分からなくなる

昼間は嫌いだ 太陽が眩しすぎる

深夜の静けさが好きだ

バルコニーに出て月を眺め

ジントニックを飲む

ここで思い出なんかに

引きずられたくはない

「今」が大事なんだ

三日月がそう教えてくれる

今にも壊れそうな心

星の彼方に投げ捨てよう

また”死生論”を考える時間でもある

人はそれぞれ違った死生論を

もっている

自分が自分である為に

死生論を考える

ただし汚れた心で

何を思考しても無駄だ

そう思う時もある

もっと孤独でありたい

自分に似合う釣り合う孤独感

もうコミュニケーション

は要らない

放っておいてくれと

僕の心は叫ぶ

僕が僕であり続ける為に

優しさより クールでありたい

人は経験値が大事だ

僕は今 新しい経験を

する事になった

不安に打ち勝つには

強い心が必要だ

僕が僕であり続ける為に

臆病風など吹き飛ばして

しまえばいい

僕の心が打ち勝つように

悩みのない人間など

この世にいない

人は不思議な生き物で

目の前の悩み事をクリアーしても

また次の悩み事を見つけてしまう

そんな生き物だ

やっかいな「生」である

だから僕は月を眺める

時間を忘れて

 


Poem by AKI


2018/09/07

 

 

HP 「Aki's Bar」
http://aki-s-bar2.webnode.jp/

スマホからは見れません。